傘付き　「正絹」　端午の節句5本台付

「つるし雛」とは五月五日の端午の節句祭りの時、五月人形の脇に人形を吊るす風習です。
一体一体いわれのある人形は春物のはぎれやちりめんの素材で作られ、日本の四季
折々の風土に合う絵柄をえらび、型取り、縫い上げてと言う工程を経てます。
色とりどりの吊るし雛は春のお祝いにぴったりの仕上がりです。
お子様の健やかな成長を願い一つ一つ愛情を込めて作り上げました。
お雛さまの脇に飾れば雛祭りを一層華やかにお楽しみ頂けます。

こちらのつるし雛には吊るし台付きでお届けいたします。
＜ｻｲｽﾞ＞飾り台高さ51.5　㎝　本体約直径11.5×44㎝※つるし紐含

手鞠（家族の幸せ・人の輪）鶴かめ（長寿）うさぎ（魔除）三角（無病）巾着（お金に不自由しない）
　金魚（赤は魔除の色）這い子（健やかな成長）本（学業上達）団子（食べ物に困らない）海老（不老長寿）
　犬張り子（安産）さるぼぼ（魔除・厄が去る）被布着（着る物に困らないように）桃（長寿）
　でんでん太鼓（良く眠れるように）ぽっくり（早く歩けますように）三番叟（五穀豊穣）
梅（松竹梅の一つ、芯のある生き方）三番叟（五穀豊穣願い、食べ物に困らないように）

※素材に古布を使用してますので、商品は一点一点の色柄が異なる時があります。
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