正絹手縫い　つるし飾り　椿-2

「つるし雛」とは三月三日のお雛祭りの時、お雛さまの脇に
人形を吊るす風習です。

一体一体いわれのある人形は春物のはぎれやちりめんの素材で作られ
日本の四季折々の風土に合う絵柄をえらび、型取り、縫い上げて
と言う工程を経てます。

色とりどりの吊るし雛は春のお祝いにぴったりの仕上がりです。
お子様の健やかな成長を願い一つ一つ愛情を込めて作り上げました。
お雛さまの脇に飾れば雛祭りを一層華やかにお楽しみ頂けます。

こちらのつるし雛には吊るし台付きでお届けいたします。

＜サイズ＞
間口16×奥行24×高さ65㎝

※素材は正絹・一つ一つが手縫い・生地の柄の出方が一個ずつ違いますので
写真とは違う絵柄の場合もございますので、ご了承くださいませ。

手鞠（家族の幸せ・人の輪）鶴かめ（長寿）うさぎ（魔除）
三角（無病）巾着（お金に不自由しない）金魚（赤は魔除の色）
這い子（健やかな成長）本（学業上達）団子（食べ物に困らない）
海老（不老長寿）犬張り子（安産）さるぼぼ（魔除・厄が去る）
被布着（着る物に困らないように）桃（長寿）
でんでん太鼓（良く眠れるように）ぽっくり（早く歩けますように）
三番叟（五穀豊穣）など

※素材に正絹古布を使用してますので、商品は一点一点の色柄が異なる時があります。

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